ゆうちょの通帳を紛失したら!必要な手続きの全てを徹底解説




管理人、先日、ゆうちょ銀行の通帳をなくしてしまいました。


管理人の場合、ゆうちょ銀行は、ヤフオク!の取引用に開設しているので、普段ほとんど使わないんですね。

(ゆうちょの場合、ゆうちょ同士の振込ならば手数料0円なので、リクエストしてくる方も多いんです)


ふと、思い立って、通帳を入れてある“いつもの場所を”探してみたら


…ない。


ということで、ちょっとパニックになったのです。今回はその体験談をもとに、記事を書きました。


ゆうちょの通帳を紛失したら貯金はおろせるのか?

また、すぐにやるべき事、手続きなど、必要なことを書いていきますので、慌てないで読んでくださいね。





ゆうちょの通帳を紛失!貯金はおろせるのか?


「ゆうちょの通帳がない!」

ということで、まずは、通帳を使えなくする手続きをしました。この方法は後述します。


それで、「ゆうちょの通帳がなくても貯金はおろせるのか?」に関しては、

  • キャッシュカードさえあれば、ATMでおろせます。さらに、入金、振込もできます。
  • 郵便局内に設置のATMであれば、1,000円以下の硬貨もおろせますし、入金もできます。そして現金振り込みもできます。
(全種類の硬貨取り扱い可能。100枚まで対応。但し最低単位は10円。1円玉なら10枚から取り扱うということですね)

とりあえず、キャッシュカードさえあれば、一安心ですね。


それで、問題になってくるのが、「紛失した通帳に関しての手続き」になります。




ゆうちょの通帳の紛失に気づいたらまずやる事


ゆうちょの通帳の紛失に気づいたら、まずやるべきことは、「通帳を使えなくすること」です。

方法は、カード紛失センターへ電話。電話番号は、

  • 国内の場合 0120-794-889(通話料無料)
  • 海外の場合 +81-45-279-6201(通話料有料)
「+」の表示方法。携帯電話の場合、「0」を1秒以上長押しする。

となっています。なんですが…。


「通帳を使えなくすること」は、電話一本で出来ます。確かに。でも、その後の、

  • 紛失した通帳が見つかった場合の「通帳を再び使えるようにする手続き」
  • 通帳の再発行をしたい場合の「再発行の手続き」

は、窓口に行かないと出来ないんですよね。

これがぶっちゃけ面倒。という方、多いんじゃないでしょうか。


第一、ゆうちょ銀行の窓口の営業時間は、9:00~16:00 土日祝休み。

(一部大型郵便局は9:00~18:00まで営業しています。が、管理人の場合は、一番近くて車で1時間のところにあります。17時に仕事が終わったとしても、アウトです…。)


口座を持っている郵便局じゃない、最寄りの郵便局で手続きは可能だとしても、普通のサラリーマンには、とても行けない時間帯ですよね。




ちなみに、

  • 紛失した通帳が見つかった場合の「通帳を再び使えるようにする手続き」
  • 通帳の再発行をしたい場合の「再発行の手続き」
に必要なものを、挙げておきます。どちらの手続きにも必要なものが、

  • お届け印
  • 本人確認書類(顔写真付きのものに限る。免許証・住基カード・パスポート。マイナンバーカードは要問合せ)

の2つ。さらに、「通帳を再び使えるようにする手続き」をする場合は、上の2つに加えて、見つかった通帳が必要です。


また、ゆうちょ銀行の場合、「通帳の繰り越し」も、ゆうちょ銀行窓口でないとできません。

どちらにしても、ゆうちょ銀行を頻繁に使っている場合、窓口へ行くのは避けられないんです。


今日び、多くの銀行では、店舗備え付けATMのみという条件があるとはいえ、通帳繰り越しがATMでできる時代、この辺はさすがに不便を感じます。




なかなか窓口に行けない場合に取る方法


前の章にあげた通り、一度通帳を止めてしまえば、「見つかった時」「再発行の時」も、窓口に行かなければなりません。

では、時間が取れなくてなかなか窓口に行けないorz…と言う場合、どういう方法をとるかを3つ挙げます。その方法とは、

  1. 放置
  2. ゆうちょダイレクトを申し込む
  3. ゆうちょダイレクト+(プラス)を申し込む

です。では、詳しくいきましょう。


1.放置


通帳を使えなくする手続きはしているので、悪用の心配はまずないでしょう。なので「放置」という手が使えます。

(但し、お届け印は絶対に無くさないようにしてください。お届け印まで無くしたら完全にアウトです。)

通帳記帳がずっとされないと、ゆうちょ銀行は「合算扱い」にします。


「合算扱い」とは、通帳にしばらく記帳がされない場合(ゆうちょ銀行では30行分の取引を記帳しなかった場合としています)

その30行分の入出金履歴の合計金額を1行にまとめてしまうというものです。


「それは困る!」と思った方、心配はいりません。後日ゆうちょ銀行から封書で「合算扱いにした明細書」が送られてきます。

それを見れば合算された分の入出金履歴がわかります。それをとっておけばいいのです。




2.ゆうちょダイレクトに申し込む


ゆうちょダイレクトとは「ゆうちょ銀行のインターネットバンキングサービス」です。

インターネットに繋がっているパソコンやスマートフォンから、

  • 入出金履歴の確認
  • お金の振込

等が行えます。


申し込みもインターネットに繋がっているパソコンやスマートフォンからできます。詳しくはこちらをご覧ください

ゆうちょダイレクトお申込み


但し、条件が一つありまして…、

「通帳に記載されている最終残高」を覚えている必要があるんです。


例えば、管理人のように、ゆうちょ銀行を「公共料金の引き落とし」や「クレジットカードの引き落とし」等に使っていなければ、

ATMで表示される残高=通帳に記帳されている最終残高

と推測できる可能性がありますので、試してみる価値は十分にあるでしょう。


では、ゆうちょ銀行を「公共料金の引き落とし」や「クレジットカードの引き落とし」等に使っている場合は…、

通帳に記載されている最終残高と、ATMに表示される残高が違っている可能性が”大”なので、諦めるしかありません。


それから、ゆうちょダイレクトの場合、「3つの合言葉を忘れてログインできない状態になる事」は致命的です。

ゆうちょダイレクトは、ログアウト時に「利用停止してログアウト(推奨)」というボタンをクリックしてログアウトすると、次回ログイン時、合言葉の入力を求められます。


もし合言葉を忘れてしまっていた場合、最悪、合言葉初期化手続きのために窓口に行かなくてはなりません。

「何のためのゆうちょダイレクトだ!(怒)」っていう話になりかねませんので、十分ご注意を。


ちなみに管理人の場合、「質問だけ変えて、答えは全部同じ」にしています。で、質問だけスマホのパスワード管理アプリにメモしています。


また、「合算扱い」された入出金履歴はゆうちょダイレクト上でも「合算」と表示されます。注意してください。




3.ゆうちょダイレクト+(プラス)に申し込む


もし「ゆうちょダイレクト」の申し込みに成功したら、良い機会なので、ゆうちょダイレクト+(プラス)切り替えてみてはいかがでしょうか。

ゆうちょダイレクト+(プラス)とは、完全に「紙の通帳を使わなくする、ゆうちょ銀行のインターネットバンキング」です。


前の方で書きましたがゆうちょ銀行の場合、「通帳の繰り越し」が窓口でないとできません。

ゆうちょダイレクト+(プラス)は通帳もインターネットでの確認のみになりますので、繰り越しの作業そのものがなくなります。

  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • イオン銀行
  • 新生銀行
  • ソニー銀行

の様なネット銀行に口座を持った経験がある人なら、抵抗なく使えるでしょう。


但し、デメリットもあります。

  • 一度ゆうちょダイレクト+(プラス)にしたら、2度と紙の通帳には戻せない
  • ゆうちょダイレクト+(プラス)上で見れる通帳は過去15ヶ月まで
  • ゆうちょダイレクトから、ゆうちょダイレクト+(プラス)への切り替えに3週間かかる

という点です。特に3点目、

  • ゆうちょダイレクトから、ゆうちょダイレクト+(プラス)への切り替えに3週間かかる
という所。ゆうちょ銀行からトークン(ワンタイムパスポート自動生成機)というものが発行されるのですが、トークンの発行に3週間かかるんです。

その間、ゆうちょダイレクト+(プラス)は使えません(ゆうちょダイレクトは使えます)。


これが「ちょっとな~…」とは思いますね^^ゞ 

でも少しの間ですから、届くのを楽しみに待ちましょう!


追記
2017年12月18日に、管理人のもとに、ゆうちょ銀行より「トークンの申し込みや再発行が簡単便利に変わります。」というメールが来ました。

改善点は多々あるようですが、トークンの発行期間が短縮されるようです。ゆうちょダイレクト+(プラス)の利用が手軽になりますね。

但し、その改善のため、2017年12月22日~2018年1月4日まで、トークンの申し込み受付ができないとのことですorz


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最後に


いかがでしたでしょうか。

  • ゆうちょ銀行の通帳を紛失しても、お金を引き出せるか
  • 通帳を紛失したあとにやるべきこと
  • なかなかゆうちょ銀行の窓口へ行けない人に向けての奥の手

等を書いてきました。


管理人が通帳をなくしたときは、職場に半休もらってゆうちょ銀行に行きました。

でも、今のご時世、そうそう休みのとれる職場なんてありませんよね。

管理人も半休とったときは、上司の視線が痛かったですから(汗)。


一番はやっぱり「通帳をなくさないこと」ですよね。

でも、もし通帳をなくしてしまった場合、参考になれば幸いです。

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