敬老の日のプレゼント、何にしようか迷ってますか? 定番だったらりんどうの花ですよね。
でも、定番なだけにマンネリ感が漂いますね。もらう方も(おじいちゃんとおばあちゃんですね。)笑って受け取ってくれるだろうけど、実際はどうだか…とか、こっちが勝手に考えて、煮詰まっちゃたりして^^;
「なんか、ひとひねり、欲しいなぁ…。」
そんな風に考えてはいませんか? じゃあ、まず、「花を贈る」というのだけ決めてしまって、りんどう以外に何を贈ればいいのかというのを考えていきましょうか^^
それから、予算は3000円と決めて、と。
これで、どんな花を贈るのか決めていきましょう。その前に、「なぜ、予算3000円なの?」ですよね。これを今から説明します。
予算3000円の理由は?
結論から言うと、3000円というのは
- 程よいボリューム
- バリエーションが選べる
- 長持ちする花が選べる最低価格帯
だからです。うちは父方、母方とも祖父、祖母とも他界してますので、花を買いに行くとなると、母の日位なのですが、だいたい3000円出すと程よいボリュームのアレンジメントの花を花屋さんが作ってくれます。
- 2000円だとちょっと物足りない。
- 5000円だと大きな花瓶が必要になる。
ということで3000円ですね。3000円あれば結構バリエーション豊かな花が選べます。といっても花の種類はたくさんあって、どれにしようか迷うところですよね。
という事で、花言葉から選ぶというのはいかがでしょう?
敬老の日にピッタリの花言葉集
ここに敬老の日にぴったりの花言葉が載っています。目移りしそうですが、もちろんこの中から1種類だけ自分で選んで、後は花屋さんにお任せでアレンジメントしてもらうというのもアリです。
敬老の日にぴったりの花言葉 イーフローラ加盟店1282店の花屋ネットワーク
個人的には
- 白いバラ:尊敬、純潔の愛
または
- ユリ :威厳、純潔、無垢
なんてお勧めですね。おじいちゃんおばあちゃんに一瞬でも歳を忘れさせるようなセレクトです。入れるのはバラかユリ、どっちかですね。
バラとユリが同じ花束に入っているというのはなんとなくバランスの悪さを感じるので、どっちかをこだわりとして入れてもらって後はお任せという感じで。
メッセージカードも忘れずに
さて、綺麗な花束が用意できたら、メッセージカードも出来れば添えたいですね。むしろおじいちゃん、おばあちゃんが喜ぶのはメッセージカードの方だったりします。
「なんて書こうかな…」なんて迷わなくていいんです!
「おじいちゃん、おばあちゃん 長生きしてね。大好きだよ。」これでOK! 言葉数は少なくても、気持ちは十分伝わります。
メッセージカードは、百円均一でも可愛いのが手に入りますし、近所に雑貨屋さんがあるのならなおGood、可愛いのを選びましょう、あなたのセンスが問われます。
最後に
いかがでしょうか、花束に3000円というのは、私の経験側からはじき出した数字です。花屋さんに行って、
「○○(あなたのこだわりの花)を言って、あとはお任せします。」
という感じで言えば、花屋さんもプロなので、綺麗に仕上げてくれます。花屋さんは近所の花屋さんでいいでしょう。
いわゆる「おしゃれ」な花屋さんは意外とはずれが多いものです。値段も高いし。外から店を見て、じっくり吟味しましょう。
入りやすそうな雰囲気があって、清潔で、直感で「ここならいいな~。」と思えた花屋さんなら大概は当たりです。
花屋さんで嫌な思いして買った花をおじいちゃん、おばあちゃんに渡したくはないですもんね^^
おじいちゃん、おばあちゃんと、楽しい敬老の日を迎えましょう^^
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