エンディングノートは無料でもOK!おすすめしたいのはコレ




今、管理人は「終活」を始めています。

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終活とは、簡単に言ってしまうと、人生の終わりの準備をする活動のこと。

特に管理人が重病で余命宣告されたとかそういうのではなく、また年齢も40代ですが、親の死を看取った事のあるものとして、

「終活」をきちんとやることは、残された人間にいかに迷惑をかけずに逝くかということで、その大切さをしみじみと感じたからです。


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あなたの死はあなた一人の問題ではない


「死ぬ」ということは、家族や周りの人、残された人の手を大いに煩わせることになります。パッと思いつくだけでも

  • 葬儀
  • 菩提寺への手配
  • 生命保険の手続き
  • 遺産の分配

あたりが思いつきますね。

実は管理人の母が8年前にガンで亡くなっているのですが(父は管理人が3歳の時に離婚。よって管理人が喪主)、母は終活をしていませんでした。

母は店を経営していたのですが、

  • どの位の借入金があるのか?
  • どの位の預貯金があるのか?
  • 生命保険は入っているのか?そして連絡先は?

何もわかりませんでしたが、病床でガンと闘っている母に死後について聞く勇気はありませんでした。

案の定、母の死後、山の様な債権者の請求に悩まされることになり、管理人は大パニック。とりあえず弁護士を雇って、すべての事を「弁護士を通してくれ!」で押し切って、何とか事なきを得たんですが…。

本当にヒーヒー言いましたので、私の死後をお世話してくれる人には、こういう手間はかけさせまい。と思い、終活を始めたわけです。


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残される人のために、エンディングノートを書きましょう


エンディングノートとは、「終活ノート」の事。あなたがもし死んだときに、家族、親類に残すメモ帳の様な物です。

  1. 預貯金の額と口座のある銀行
  2. 生命保険→どこの保険会社に頼んであるか
  3. 親族表→遺産相続をする人間
  4. 葬儀→どこの葬儀社に頼んであるか
  5. 遺言→言い残しておきたいこと


などを書いておき、もしもの時には、家族、親類に、エンディングノートの通りに物事を実行してもらう。

そうすることで、家族、親類の負担を減らせます。

親を看取った経験があるので分かるのですが、正直、悲しみにくれている暇などありません。親の死を看取った直後から、残された者は

  1. まず菩提寺への連絡
  2. 次に葬儀場の手配

をしなければなりません。通常の葬儀ですと100万以上はします。これだけの金額を急に用意できる家族はいるでしょうか?

頼りは生命保険ですが、もし、入っている保険会社が分からなかったらどうでしょう…。

生命保険だって、受取人がイコール喪主とは限らないわけで、受取人が葬儀に使わせてくれないと言ったら終わりです。

じゃあ例えば死んだ本人の預貯金を使えばという話になるとどうでしょう? つまり親の遺産ということになりますね。でも、

遺産は家族で分配するもの。死んだ本人が何の遺言も残さなければ、法定相続ということになり、葬儀代が出せないかも…。

そんな時、エンディングノートに「葬儀代は生命保険から出して、残りは仲良く分配すること」と書くだけでも、家族を不要な争いに巻き込まずに済みます。


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エンディングノートをどうやって手に入れるか


一番手っ取り早いのは、大きな文房具屋、文具も扱っている大型書店に行くことです。いろいろあって目移りするほどです。但し有料です。

「無料のはないの?」というのでしたら、いくつかあるのですが、その中でも管理人が「使える」と思ったのが以下の2つ。やはりお金に言及しているものです。


まず1つ
エンディングノート無料ダウンロード
(PDFファイル 印刷して使用 手書き)

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白地に深緑の落ち着いた色合いで、淡々と書くことができます。やはり重要なのは葬儀費用なので、「私の財産について」という部分が充実しているのが管理人が推す理由です。

預貯金のページ 
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不動産のページ、いざとなったら不動産の処分も必要になってきます。
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2つ目
日刊葬儀新聞エンディングノート
(印刷して書くPDFファイルと、マイクロソフトWord上で編集できるdoc.ファイルが選べます)

白地に紫の色合いが、重要なものだという印象を待たせます。またdoc.ファイルはWord上で何度でも書き換えられるのでとっつきやすいです。

特に重要なのが65ページの「認知症になった時の財産管理について」
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71ページ、お葬式の費用について
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72ページ、自己名義の預貯金
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この2つはおすすめです。


無料エンディングノートのいいところは、何度でも書き直しができるところ。Word対応のものはもちろん何度でも書き直しできますが、印刷するPDFファイルの方も、書き損じたら何度でも書き直しできます。

有料のものは、1冊1000円くらいはしますので、おいそれと書き直しはできませんね。


その他、管理人が推したいのは、小さなお葬式です。




葬儀が199,000円からのプランがあるというのが魅力的で資料請求してみたんですが、結構ボリュームのあるパンフレットが送られてきました。

管理人は友人知人が少ないのと、葬儀に100万もかけるなら、その分を手を煩わせた家族、親戚に残してやりたい。と思っていましたので。

その中にエンディングノートも入っていました。
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エンディングノートの出来もお金がかかってるなと思いましたし、お葬式の内容を見ても、無駄な虚飾を省いたという感じで、管理人にはぴったりだなと思いました。

ただし、この小さなお葬式、オプションが多数つきます。199,000円でできるとは思わない方がよさそうです。現に管理人のところには1番安くて338,000円の見積もりが来ています。


最後に


母が亡くなったときにお世話になった弁護士さんにお話を伺ったのですが、遺産相続でもめるパターンというのがあって、一番もめるのは、不動産、有価証券など全部ひっくるめて「数百万」という金額なのだそうです。

素人目から見れば、ウン千万とか億単位の遺産相続の方がもめそうなイメージがありますが、数百万の方が主に不動産とかなので分けにくいらしいです。

ウチの家族がまさにそれでした。数百万の不動産とちょっとの現金、母が何も遺言を残さなかったため、遺産分与で家族でもめて、今、音信不通状態です。

こんなことにならないように、きちんとエンディングノートに書き残しておきたいですね。

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