仙台光のページェントにカップルで行くと別れるって本当!?

仙台光のページェント。宮城県仙台市内の定禅寺(じょうぜんじ)通り一面にイルミネーションを照らすイベントです。

今では、全国にあり、光のページェントより大規模なイルミネーションイベントもありますが、そのはしりとも言えるイベントで、期間中は宮城県内の人はもちろん、東北周辺の県の人たちも多く訪れる、観光イベントとなっています。

仙台光のページェント点灯式

宮城県民にはおなじみのイベントで、やっぱりロマンティックという事で、カップルで行く人も多いんですが、

この「仙台光のページェント」実はカップルで見に行くと別れるという都市伝説があります。

それを心配して、見に行くのをためらっているカップルもいる様です。

さて、この都市伝説、どこまで本当なのか、検証してみたいと思います。

”いきなり”結論

はい、もう結論言っちゃいます。私の周りの例ですが、

「別れる人もいれば、別れない人もいる」

です!

あ…モニターに向かって物投げないでください。これから順序立てて説明しますので。(*/∀\*)イヤン

光のページェント自体は、いいイベントで、カップルにも是非見に行ってもらいたいイベントなのですが、

光のページェントに行ったときの男子の行動が、別れにつながっているようなのです。

「別れる原因」として挙がりがちなもの

とにかく、原因として、よく出てくるのが、男子の段取りの悪さ。

これが、女子の心を冷めさせ、別れにつながるようなのです。

私の知り合いで、光のページェントでの彼の行動が原因で愛情が冷めた。というのの一つに、

「彼氏だけが異様に盛り上がっていた」というのがありました。

光のページェントは、1日の点灯開始から消灯まで、ずっとライトがつきっぱなしではなく、

演出として、一瞬消灯して、再び灯くというものがあり、「スターライトウインク」と呼ばれています。

(前述の動画でも1分45秒あたりで出てきます。)

彼氏は良かれと思ったんでしょうね…。

彼女へのサプライズのつもりで、そのスターライトウィンクのビューポイントまで、何も言わずに彼女の手を引っ張って連れて行ったそうです。

彼女が「何をするの?」と何度聞いても無言で。

ところが彼女の方は”スターライトウインク”を知っていた。

彼が何をしようとしているのかも知っていて、

何度聞いても答えようとしない彼氏の行動に正直”ウザい”と思ったそうです。

スターライトウインクは光のページェントに行った人なら大概の人が知っているもの。

サプライズを狙うより、素直に、彼女の顔色を察知して、

「スターライトウインク見に行こうよ!」

というべきだったのです。

kenka_couple

光のページェントの演出が裏目に出た例

また、光のページェントには、電球色の数十万個のイルミネーションの中に、数個だけピンク色のイルミネーションがあり、

それを見つけると彼女との仲が深くなるという都市伝説もあります。

それを知っている彼氏が意地になって探していて、いつの間にか彼女を置いてけぼりにし、

彼女の愛情が、冷めてしまうというパターンも聞いています。

最近ではピンクのイルミネーションの場所が有名になっていて、人だかりができてますので、かなりわかりやすくなっています。

追記
2017年の光のページェントより「ピンクのイルミネーションの場所」が変わっているようです。
今後は毎年場所を変えていくとかいう、噂も流れています。twitter等でチェックした方が良いですね。

なので、可能なら一度その場所を下見に行った方がいいですね。そして、デート当日はスムーズに案内する。

それがおすすめです。結婚も考えてるほど深い仲のカップルでない限り、長い時間、寒い中で、

ピンクのライトを探し回るのは、正直言って愛情が冷めます。

その他、予約していたレストランがイメージとちがっていたりとか

(特にクリスマスは騒々しいレストランが多い)

その辺の失敗が別れる原因になります。

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つまりは、お互いの愛情の深さと…

彼氏の段取り次第という事になります。

また、寒いですから防寒対策は必須です。

宮城県民なら、演出も込みで結構知られているイベントなので、肩ひじ張らず、サプライズを考えずに、のんびり二人で歩きながら

(とは言え、クリスマスは人込みで、「のんびり楽しむこともできない」んですが…)

イルミネーションを楽しむのが一番だと思います。

christmas_illumination

レストランも可能なら一度下見していった方がいいと思います。

時間制限があったり、かなり騒がしく、ロマンティックなイルミネーションの余韻にひたれないことも多々あるので。

ちなみに仙台光のページェント、知ってる人は結婚プロデュース会社が協賛していることも知っているので、むしろ縁を結ぶイベントであってほしいという願いもあります。

つまり…、別れるか別れないかのカギは

がんばれ男子! お願いだから優しく見守ってあげて!女子!

ってことですね^^

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